『Fallout』ドラマのスチル画像。ザ・グールが寄せ集めの町の中央で椅子にくつろいで座っている。

ドラマをもっと楽しもう:『Fallout』シーズン2

『Fallout』シーズン2から、さらに広大なウェイストランドへの扉が開かれます。多様なロケーションや人々、危険な生物たちまで、ゲームの中で広がるウェイストランドについてご紹介します。
Amazon Primeの『Fallout』シーズン2は幕を閉じた(しかも次へのとんでもない示唆がありました)ものの、ウェイストランドの旅はまだまだ始まったばかりです。ルーシーやザ・グール、Vault-Tecの数々の怪しい秘密がドラマで描かれる前から、『Fallout』シリーズは、プレイヤー自身が形作ることのできる広く豊かな世界を構築しています。
シーズン2でもっと『Fallout』に浸りたいと思った方は、こちらのガイドであなたが次に冒険するべき『Fallout』タイトルをご確認ください(シーズン2のネタバレがあります)。

それぞれのウェイストランドを冒険

ロサンゼルスの廃墟を後にしたルーシーとザ・グールは、シーズン2でモハビ・ウェイストランドへと足を踏み入れます。終末戦争後のアメリカを描く『Fallout』シリーズには、独自の歴史、脅威、謎が存在する地域が登場しますが、『Fallout: New Vegas』の舞台は、まさにそのモハビとなります。

モハビの熱気

モハビは、ネオンの光と「なぜあらゆるものは自分を傷つけるのか?」という人生最大の疑問が交錯する場所です。『Fallout: New Vegas』では、グッドスプリングスやプリムのような埃っぽいハイウェイの町から、(デスクローに荒らされる前の)きらびやかなストリップ、そしてさらに危険な周辺地域まで、砂に覆われた地域を隅々まで探索できます。ドラマの出来事から15年前のモハビ・ウェイストランドが舞台です。

連邦の正義

『Fallout 4』では、都市の廃墟や地下に秘められた謎が入り混じり、派閥同士の駆け引きで善悪の価値観が試される、アメリカの歴史的中心地である連邦に向かいます。ウェイストランドの各地に居住地を築き、守り、地域に新たな命を吹き込みましょう。ちなみに、居住地作りはバファウト並みに中毒性があるようです(ただし、皆さんがウェイストランドの人気者から危険な放浪者に変わってしまう可能性ははるかに低いですが)。

アパラチアの荒野へ

爆弾が落ちてから25年後の再生の日、Vault 76を出て、ウェストバージニアの起伏に富んだ丘陵や変異した荒野へ一歩踏み出しましょう。『Fallout 76』では、ただウェイストランドで生き延びるのではなく、再建を進めることになります。他のプレイヤーと協力して文明を取り戻し、アパラチアの未来を形作る新たな脅威に立ち向かい、常に進化を続けるコンテンツが広がる世界を探索しましょう。
12月に配信された大規模なマップ拡張「Burning Springs」では、アパラチアにモハビ・ウェイストランドの雰囲気がやってきます。新たに行けるようになったオハイオでは、ザ・グールにも出会えます。
『Fallout 76』ボックスアート

Fallout 76

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様々な派閥について知ろう

ウェイストランドの勢力図は移り変わりやすいものです。再建を目指すグループに、支配したいだけのグループなど、目的も様々。B.O.S.のようなシリーズの常連派閥は、アメリカ全土で姿を見せる一方、多くの派閥はその地域色が強く、周囲のウェイストランドの環境によって特徴づけられています。

ボストンの未来

シーズン2では、B.O.S.を巡るドラマが描かれています。連邦支部(パラディン・ハークネスよ、ご愁傷さま)を間近で目撃したいなら、『Fallout 4』の舞台であるボストンへ向かいましょう。そこでは、地域の運命を形作る4つの主要勢力がしのぎを削っています。困っている入植地に手を差し伸べる、隣人のような存在のミニッツメン。人造人間を安全に導き、彼らの権利のために戦う秘密結社レールロード。疑わしい科学によってのみ明るい未来が築けると信じる、未来志向のインスティチュート。そしてもちろん、連邦を監視する、規律遵守のB.O.S.も忘れてはいけません。

アパラチアを再建

爆弾が落ちて25年、アパラチアはウェイストランドとなっていましたが… Vault 76から出た先達のおかげで、ウエストバージニアの荒野に人々が戻り始めています。そこに人がいれば、それぞれ目的や価値観の異なる勢力が生まれるのは自明の理。『Fallout 76』でも多くの選択を強いられます。
まずはシンプルに、文明の再建を望む入植者になるのか、力を手に入れることに執着するレイダーになるのかを選ぶところから始めましょう。もう一歩踏み込めば、アパラチアに進出してきたB.O.S.をはじめ、レスポンダー、エンクレイヴ、モスマン教団など、さまざまな派閥の背後にある秘密や目的を解き明かすこともできます。

モハビの古傷

『Fallout』シーズン2のモハビでは、シーザーリージョンと新カリフォルニア共和国の対立、あるいはその残骸の一端を垣間見ることができました。彼らがどうしてあの状態に至ったのかは… 『Fallout: New Vegas』で展開された、約15年前のフーバーダム第二の戦いに遡ります。NCRかリージョンか、どちらかに力を貸し、その天秤を傾けましょう。争いごとには関わりたくないという方は、ストリップ地区でMr.ハウスの厳格な統治か、イエスマンのカオスな「自由」を選ぶこともできます。
彼らの邪魔をしたくないなら、ストリップへ向かい、セキュリトロン軍によって維持されるMr.ハウスの専制的な秩序に身を委ねるのもいいでしょう。あるいは、イエスマンにすべてを任せ、混沌とした自由を受け入れるという手もあります。ニューベガスでは、どの勢力も自分たちこそ最良の選択肢だと言いますが、大体はその直後にそれが誤りであると自ら証明してしまいます。
『Fallout: New Vegas』ボックスアート

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危険でおかしな新しい敵に挑め

ルーシーはウェイストランドで数々の対決を経験してきました。ラッドスコルピオンやデスクローとの死闘から、フェラル・グール(キングスには申し訳ないことをしました)やレイダーとの一騎打ちまで。『Fallout』シリーズには容赦のない敵が数多く登場し、ゲームでは自ら戦いに挑むことができます。Pip-Boyを装着し、装備を整えて、ウェイストランドに何が待ち受けているか、その目で確かめましょう。

モハビのモンスター

モハビ・ウェイストランドは、砂と秘密だけの場所ではありません。簡単に命を失いかねない生態系そのものなのです。毒針を構えて上空から急降下してくるカサドレスには常に注意し、洞窟に潜むナイトストーカー(コヨーテとヘビのハイブリッド。つまり最悪)にも気をつけましょう。さらに、ラッドスコルピオンがひしめく巣穴や、デスクローたちのたまり場になっている採石場もあり、砂漠に点在するアリ塚にはファイヤーアントが群がっていて… といった様相を呈しています。そしてモハビにいるものは、すべてがこちらの命を狙っているのです。

ウエストバージニアのヴィランたち

さらに大物を追い求めたいのであれば、『Fallout 76』の「輝く深淵」のレイドがおすすめです。難易度が大幅に高い複数フェーズのクエストで、チームの連携と賢い判断が求められます。高レベルのチーム向けで、最終局面のウルトラサイト・テラーとの対決は壮観であると同時にとても手強く、ハイリスク・ハイリターンな戦いが楽しめます。一方で、初心者の方でも、スコーチビースト・クイーンやストーム・ゴライアスなどの手応え十分の強敵と戦えます。

ボストンの相棒

シーズン2のデスクローを見て、「敵だというなら、なんでこんなに素敵な姿をしているの?」と思ったことはありませんか? 『Fallout 4』の「Wasteland Workshop」拡張(『Fallout 4: Anniversary Edition』に含まれます)では、連邦の危険な住民たちを捕獲して手懐けることができます。デスクローやヤオ・グアイ、ラッドスコルピオン、マイアラークまで、新しい仲間を居住地に連れて帰り、モンスターたちの世話をするという夢を叶えられるのです。ただし… ベータ波発生機には触らないように。
もちろん、もし愛でることが目的でないのなら、ちょっとした闘技場を設置して、モンスターたちを恐ろしいデスマッチで戦わせることもできます。まるで、こちらが連邦のモンスターかのようですね?
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『Fallout 76』新プレイヤーガイド

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『Fallout 4』新プレイヤーガイド

連邦を生き抜くための2部構成のガイドシリーズ。

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