
Fallout 76 (PC)
Buy GameFallout 76: 2年目のおさらい
Fallout 76 (PC)
Buy Game2021年まで残り2週間程度となり、新年の挨拶を交わすときが近づいています。2020年に『Fallout 76』がどのような発展を遂げたのか、また一年を通してゲームがどのように進化していったのか、この機会に振り返ってみたいと思います。皆さんと共にここまで旅を続けることができ、とても嬉しく思います。いつも変わらぬご支援に感謝いたします。
この記事では、コミュニティが達成した数々の偉業の統計、今年導入された新機能や改善点のまとめ、特筆すべきコミュニティへの貢献、そして最後に、3月まで予定されているイベントを記した新たなコミュニティカレンダーなどを紹介しています。まずは、『Fallout 76』のプロジェクトリーダーのJeff Gardinerからのメッセージと年末の挨拶をご紹介します。
皆さん、こんにちは!
まずはこの場を借りて、『Fallout 76』を手に取り、現在も遊び続けてくれているすべてのファンの皆さんに感謝の言葉を述べたいと思います。2020年は、現代の歴史において非常に困難な年となりましたが、何百万ものプレイヤーの皆さんが『Fallout 76』のアパラチアに集い、友人と交流し、新たな仲間を作り、安全なバーチャル世界で共に冒険に出掛ける姿には、非常に心を打たれるものがありました。
私たちは常にプレイヤー目線でゲームに向き合い、リアルタイムで皆さんのフィードバックを聞いていました。ゲームに対する皆さんの情熱と愛のおかげで、私たちは成長を続け、『Fallout 76』を進化させることができました。そして、2020年は今までに類を見ないほどの変化と進化をもたらしてきました。プレイヤーの皆さんが『Fallout 76』に友人と遊ぶ安全な場を見出してくれたことに感謝し、共に過ごした一年を振り返りつつ、2021年をより素晴らしい年にするために予定していることなどをご紹介していきたいと思います。
今年は「Wastelanders」と「Steel Dawn」をリリースし、シーズン、ゲーム全体のレベルを再調整した「One Wasteland」、新たなデイリーオプスの拡張など、多くの新機能をゲームに導入しました。この他にも、C.A.M.P.シェルターなど、冬を忙しく過ごせるようにしてくれる要素も登場しました。皆さんがゲームをプレイし、フィードバックを送り、素敵なC.A.M.P.の画像を投稿し、敵との激しい戦闘について報告を上げるなどして、1つのコミュニティとしてこのゲームを共有、構築、成長させてくれているからこそ、上記のようなコンテンツをすべて無料で提供することができています。
この新たな無料コンテンツと、ゲーム業界の中でも特にポジティブで協力的なコミュニティを作る努力を皆さんがしてくれているおかげで、2020年は新規のプレイヤーとゲームに復帰したプレイヤーの両方が急激に増加した年となりました。プレイしてきた時間にかかわらず、すべてのプレイヤーが新たな友人を作り、アパラチアの暗い秘密を探索する楽しみを味わえたことを願っています。
これもすべて、Bethesda Game Studiosの素晴らしいチームがなければ実現できませんでした。また、Bethesda SoftworksとZeniMaxの友人たちの継続的な支援なしでも成し遂げられませんでした。近いうちに全員がステイホームVaultから抜け出せることを願っています。
『Fallout 76』プロジェクト総指揮、Jeff Gardiner
コミュニティの統計
今年『Fallout 76』に登場した数々の新機能、改善点、冒険などを振り返る前に、皆さんのウェイストランドでの偉業をお祝いしたいと思います。元Vault居住者による素晴らしいコミュニティが2020年にどんな活動をしたのか、こちらの統計を見ながら確認していきましょう。
プレイテストとともに幕開けした2020年

皆さんの目からは、今年の始まりは動きが少ないように感じたかもしれません。ですが、スタジオ内(後には各スタッフの自宅)では、「Wastelanders」のアップデートに向けて新たなクエストライン作り出し、キャラクターたちに命を吹き込み、アートアセットに磨きをかけ、不具合を修正するのに大忙しでした。そして、この大型拡張コンテンツが形になり始めたとき、新たなコンテンツを試して公開前に意見を集めるために、熱意溢れるコミュニティの皆さんにも参加してもらうことにしました。

それを実現させるために、パブリックテストサーバー(略してPTS)を構築し、初めての試みである「Wastelanders」アップデートのプレイテストにプレイヤーの皆さんを数名招待しました。「Wastelanders」とそれ以降のアップデートごとに、PTSに協力していただけるプレイヤーの皆さんの姿勢と情熱に驚かされてきました。皆さんのおかげで不具合を発見して修正することができ、フィードバックによって多くの機能を改善させることができました。これによって、より磨きがかかった高品質なアップデートを出せるようになりました。今や、PTSは『Fallout 76』への追加要素の中でも特に有意義なものであったと感じています。これもすべてプレイヤーの皆さんのご協力の賜物です。皆さんの参加と支援に対しては、感謝してもしきれません。2021年も、PTSで力を貸していただけることを願っています。
「Wastelanders」でアパラチアは大きく変わりました
「Watelanders」を仕上げるために尽力し続けた結果、4月に入ると『Fallout 76』最大のアップデートを皆さんに届けることができました。アパラチアは大きく代わり、Vault 76への扉が開かれて以来、初めて人々が戻ってきました。新たな生活を始めようとする入植者たちや自分たちの領地を取り戻そうとするレイダーたち、怪しげな教信者、そして混沌だけを求める一部の悪人たちなどが、私たちが長年故郷と呼んできた地に流れ込んできたのです。

一新されたメインストーリーや数多くの新たなクエストへの挑戦を通じて、新たな隣人たちに手を貸すこともありました。クレーターやファウンデーションに派閥が作った居住地などの新規および更新されたロケーションを探索したり、フローターやウェンディゴ・コロッサスといった新たな脅威に立ち向かったり、チームを組んで「Radiation Rumble」や「Riding Shotgun」といったイベントに挑戦したりしました。

時間をかけて派閥に貢献したり会話を重ねていったりすることで信頼を勝ち取っていく評判システムを通じて、高度な武器、アーマー、その他の装備を金塊と引き換えに手に入れられるようになりました。こうした関係性の中には、ベケットやダゲールのように、信頼できる仲間として絆を深めていけるものもありました。仲間は私たちのC.A.M.P.を攻撃から守ってくれ、代わりにこちらはデイリークエストをこなすことで仲間に力を貸したり、衣装を着せ替えさせたりしてきました。ロマンスが芽生えた人たちもいるようです!
さらに多くの居住者がVaultから踏み出すことに
「Wastelanders」のリリースと同時に、Steamで『Fallout 76』の販売が開始され、多くのPC版の新規プレイヤーをコミュニティに迎え入れることができました。今年の後半に入ると、Xbox Game Passを通じて、さらに多くのPCと Xbox One のプレイヤーの皆さんがVaultスーツに袖を通すことになりました。このように多くの人々にゲームをプレイしていただき、非常に嬉しく思っています。
新規イベントの登場と人気イベントの復刻

5月には、コミュニティの皆さんが大好きなイベントファスナハト・デーが、新たな報酬とともに帰ってきました。一番オシャレなマスクを付けて、ヘルヴェティア中を回る賑やかなパレードに参加した方も多いことでしょう。突如現れたトレジャーハンター・モールマイナーの持つお宝を追って、積灰の山に向かったこともありました。ですが、ときには新しいアクティビティが洗練されきらないまま公開されてしまうことがあります。トレジャーハンターの初めての周回の後にいただいたフィードバックのおかげで、イベントが復刻した際にモールマイナーのスポーン地点や報酬などの要素を改善することができました。
レジェンダリーランの幕開け!

春が夏へと移り変わり、『Fallout 76』のシーズン1 では、キャプテン・コスモスと相棒のジャングルと力を合わせました。シーズンの導入により、ゲーム内のチャレンジへの向き合い方が変化し、いかに多くのS.C.O.R.E.と戦利品を獲得できるかが主な目標となりました。ランクアップして「レジェンダリーラン」のSCOREボードを駆け巡るごとに、大量のコスメティックアイテム、消耗品、通貨、その他のアイテム報酬などを獲得できました。同アップデート内でパブリックチームシステムも導入され、フレンドとのグループ作成や新たなフレンドの登録がより簡単になり、協力してイベントに挑戦したりアパラチアを冒険したりする際のボーナスの獲得もさらに容易となりました。
さらにヒートアップ

夏の熱い日差しが照りつけるなか、「A Colossal Problem」の登場により、巨大な伝説級のウェンディゴ・コロッサスという新たな脅威に立ち向かうために地下へと挑むことになりました。怪獣を見事に倒した(そして戦利品として首を狩り)後は、B.O.S.がもうすぐアパラチアに戻ってくると信じてやまないラッセル・ドーシーの熱烈な指示の元、コミュニティ一丸となって新たな本部を建設することになりました。グラムとムームーのチャリーが戻ってきて、大好きな人間たちに大好評のミートウィークイベントを開き、激しくパーティーに明け暮れたこともありました。
皆のための「One Wasteland」

9月に入ると「One Wasteland」のアップグレードによってゲームプレイが平等化され、各プレイヤーに合わせてクリーチャーのレベル、難易度、戦利品が自動的に調整されるようになりました。レベルの低いプレイヤーとも気軽に旅ができるようになり、以前までは森林地帯の安全な場所へ逃げ帰る始末だったのが、今や戦いにしっかりと貢献できるようになりました。
新登場のレジェンダリーPerkは、アパラチアの冒険家たちに新たな戦略をもたらしました。そしてその直後に導入された、繰り返しプレイ可能なクエストランダム生成のクエストであるデイリーオプスでは、装備を整え、パブリックチームに入り、道中で凍らせてくるロボットや爆発するスーパーミュータントに勇敢に立ち向かい、新しいレア報酬を手に入れてきました。
アーマー・エースがレッドバイパーを倒す

次に『Fallout 76』のシーズン2では、アーマー・エースやパワーパトロールと力を合わせて征服者の軍勢「レッドバイパー」と戦う新たなスコアボードが登場しました。同シーズンでは、デイリーオプスチャレンジなどの週ごとにラインナップが変わる多くのチャレンジが追加され、ボーナスチャレンジやダブルS.C.O.R.E.イベントでは、S.C.O.R.E.の大量獲得を目指しました。その過程で、C.A.M.P.用の新アイテム、新たなパワーアーマー、武器、アーマースキン、服装などの報酬も登場しました。
B.O.S.の帰還

ラッセル・ドーシーの直感はズバリ的中し、先月のアップデート「Steel Dawn」で、B.O.S.がやってきました。パラディン・ラフマーニ、ナイト・シン、スクライブ・バルデスに率いられ、今年の初めに私たちがB.O.S.のためにATLAS砦に建設した本部に住むようになりました。アパラチアで成されてきたことすべてに肯定的だったわけではありませんが、この新たにやってきた者たちと良い関係性を築くために、お互いに努力しました。新たなストーリーミッションをこなして、テクノロジーを調査したり、新たなロケーションを探索したりして、地域の居住者たちの間でB.O.S.が立ち位置を確立する手助けをしました。クエストに出かけてデイリーオプスを完了するごとに、新たな武器やアーマーも手に入りました。B.O.S.との関係は、今後も続いていきます。来年登場するクエストライン「Steel Reign」では、彼らの物語の行く末を見守ることになります。
地下へといざなうシェルター

快適なC.A.M.P.へ戻っても、そこでゆっくりリラックスしようという気にはなれません。むしろ、C.A.M.P.シェルターの導入によって、地下深くまで住処を拡張するようになりました。ビルダーとしての創造力を存分に発揮できるだけでなく、Vaultから出発してからアパラチアで築いてきた新たな生活を営むための「家」という空間が、より充実したものへと変わっていきました。
K.D.インクウェルとアヴァロンが待っている!

今年最後のアップデートはつい先週配信され、「スクライブ・オブ・アヴァロン」のSCOREボードとともにシーズン3が幕開けとなりました。K.D.インクウェルとの過去への旅はまだまだ始まったばかりですが、今後数ヶ月の間にプレイヤーの皆さんが中世の文明の技術の謎を解明し、新たな報酬を解除していくのを楽しみにしています。
スポットライトをあなたに!

今年一年は、様々なコミュニティの記事などを通じて、秀逸なC.A.M.P.のデザインに心と魂をつぎ込み、素晴らしい写真を数多く撮影し、ファンアートやロールプレインググループ、ポッドキャスト、動画コンテンツなどを作っていただいた多くのプレイヤーに焦点を当ててきました。『Fallout 76』を中心に作られたコミュニティと、ゲーム公開以降のサポートすべてに、心より感謝しています。今後も皆さんの努力の結晶を、Fallout.comの「アパラチアの情景」、「C.A.M.P.クリエーション」、「コミュニティスポットライト」に投稿していきますので、ぜひ皆さんのC.A.M.P.、フォト、アクティビティ、冒険を共有し続けてください。こうした企画をまだご存知でない方向けに、最近追加されたものの概要を以下にまとめました。
「アパラチアの情景」では、皆さんの撮影技術を存分に披露していただいています。以下の作品の数々を見て、心に潜む写真家の魂を解放させましょう:
皆さんのC.A.M.P.は、建築とデザインの創造力をかきたてる素晴らしいインスピレーションをもたらしてくれました。テーマに基づいた素敵な作品の数々をご覧ください:
[くつろぎ](https://fallout.bethesda.net/ja/article/2zQz3RhbSvKxwfUlHnclPT/fallout-76-c-a-m-pクリエーション - くつろぎ), [不気味](https://fallout.bethesda.net/ja/article/6Oxco9OkoSNnUC8W2am9Vb/fallout-76-c-a-m-p-クリエーション - 不気味)、スイーツ、夏の風物詩、宇宙
渾身の作品を紹介するために、インタビューに答えてくれた方たちもいました:
Shiaは、美しく緻密なイラストでウェイストランドの歩みを記録してくれました。
GamingWithMapsは、ゲーム内と現実世界両方にまつわる物語を深く掘り下げてくれました。
XREDDER2は、El Gato Pubでコミュニティ向けにFight Nightを催してくれました。
Fallout Five-Oは、勇敢なレスポンダーとしてアパラチアを守っています。
ZeroFoxFKは、息を呑むようなスナップショットでフォトモードの可能性を広げてくれました。
次回は「CHAD: A Fallout 76 Podcast」を掘り下げていきたいと思います。来週のFallout.comの記事をお楽しみに。
新たなコミュニティカレンダー

これまでは、2020年の『Fallout 76』を振り返ってきましたが、続いては2021年に予定をご紹介します。この先数ヶ月の間に春のロードマップを公開する予定ですが、ひとまず来年の1月から3月までのイベントをまとめた新しいコミュニティカレンダーを用意しました。
2020年のまとめは以上となります! 『Fallout 76』は、今年に入り大きく飛躍しましたが、コミュニティの皆さんにお届けしたいものはまだまだたくさんあります。すでに、来年実装を計画している新しい機能、イベント、クエスト、遊びやすさの改善の一部に関する作業を始めています。2021年の各アップデートで皆さんにお見せするのが待ちきれません。皆さんが年末年始を楽しく過ごし、1月のウェイストランドも楽しんでいただけるように祈っています。
